【旅行記】オーストラリア・シドニーで絶景スカイダイビング!オススメスポットも紹介
こんにちは。
海外旅行が大好きな、YUKIです。
“航空券をもっと安くおさえられたらな…“
“マイルを使って無料で飛行機に乗ってみたい.”
と思っていたところ、しゅうさんのメルマガとブログを発見。
これはもう学ばない手はない!と思い、0から“長く、ラクして貯める”マイル術を学びました。
そして、現在は世界中を自由に旅することができています。
今回は、オーストラリア・シドニーの旅行記を書いていきます。
日本から直行便も出ているので比較的アクセスしやすいシドニー、ぜひご覧ください!
シドニーってどんなところ?
シドニーは、オーストラリア最大の都市。
歴史的な建造物と現代的な建物、さらには自然が豊かで、都会と自然が融合しているおしゃれな街です。
基本的にシドニーの人々は仕事で忙しい日々を過ごしていますが、休日はのびのびとリラックスした生活を送っています。
自然が身近で、少し足を伸ばせば美しい海や緑豊かな森林、公園などに行けるのも魅力の1つです。
またオーストラリアは南半球に位置しているため、日本とは四季が逆なのも特徴。数ある都市の中でも、シドニーは比較的涼しい気候になっています。夏は最高気温が40度を超えることもありますが、日本ほどじめじめしていないのでカラッとした気候で過ごしやすいです!日による気温差が激しいため、夏でも寒い時は着込んでいる人がいたり、逆に冬でも泳いでる人を見かけることも。
私たちが訪れたのは冬でしたが天気が良い日にビーチに行くと、泳いでいる人やサーフィンをしている人たちがたくさんいました!
空港からのアクセス
シドニーの空港は「キングスフォード・スミス空港」といいます。
空港からシドニー市街地までは電車やバス、タクシーなどで移動することができます。
電車でシドニー中心部のセントラル駅まで行くには10分ほどで着きますが、空港税で片道13ドル以上かかります。
私たちはタクシーで移動しましたが、夕方に到着したため道が混んでおり片道50ドル以上かかりました・・・。宿泊場所によりますが、空港から比較的近い場合はバスやタクシーで移動するのが良さそうです。
オススメスポット
ブルーマウンテン国立公園
まさに“オーストラリアのグランドキャニオン”と名高いブルーマウンテンズ国立公園。
世界遺産にも登録されているため人気の高い観光スポットです。
景色は壮大で、大都会のシドニーとは思えないほどの絶景!シドニーからは約2時間と比較的アクセスも良いのでぜひ訪れてみてください!
オペラハウス
シドニーといえばオペラハウス!と言えるほど有名ですよね。シドニーのランドマーク的存在で、特徴的な外観を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
せっかくならオペラハウスを内側から楽しむのもオススメ!
夜はライトアップされてとても美しいので、昼と夜でまた違う顔が見れるのも楽しみの1つです。周辺にはレストランや屋台などもあるので、ご飯を食べた後のんびりお散歩を楽しむのもオススメです。
ボンダイビーチ
ボンダイビーチは、地元の人にも観光客にも愛されているコバルトブルーの美しい海。
ビーチの砂も白くきめ細やかで、とてもきれいです。シドニー中心部からのアクセスも良く気軽にリゾート気分を味わえます。私たちはボンダイビーチでピクニックを楽しみました!周辺にはテイクアウト可能なレストランやカフェなどが立ち並びます。私たちが頼んだのはハンバーガーとフィッシュアンドチップス。冬でしたが天気も良くあたたかかったので、のんびり過ごすことができました。
周囲にはかわいいウォールアートが立ち並び、見るのも写真を撮るのも楽しい!
スカイダイビング
上空4572メートルからの高さからのジャンプは日本では制限を超えてしまうため、シドニーならではのスカイダイビングが体験できます!私たちも行ってきました、スカイダイビング!
シドニーは複数のスカイダイビングツアーがありますが、オススメは海が見られるツアーに参加すること。私たちは山の景色だったため、せっかくなら海がみたかったなぁというのが正直な感想。ただ、スリル満点のスカイダイビングはドキドキワクワクの連続で最高に楽しかったです。人生で1度は体験したいアクティビティーでもありますよね!
ヘリコプターに乗って上空まで上がる時はもうドキドキが止まりません。もちろん飛ぶ時はインストラクターと一緒なので安心。インストラクターとともに落ちていく参加者を見るときはもう心臓が破裂しそうでした(笑)
パラシュートが開いてからの時間は、まるで空散歩散歩しているような気分でとっても楽しかったです。
シドニーの魅力と注意点
魅力
自然も都会も楽しめる
日本では制限されている高さからスカイダイビングが楽しめる!
買い物を楽しめる
見どころがたくさんある
気候がよい
注意点
物価が高い
シドニーは物価が高いのが難点。ホテルや食費などの出費は避けられませんが、せっかくならとことん楽しみたいですよね!お金を使わずに楽しみたいなら、ビーチでのんびりしたり街歩きを楽しんだり、ツアーを使わずに世界遺産を見に行く・・・など楽しみ方もたくさんあります。
まとめ
オーストラリアは、気候もよく日本からの時差がほとんどないのも魅力的。
直行便も通っているため、アクセスしやすいのも嬉しいですよね。都会的な楽しみ方だけではなく海や世界遺産、アクティビティも楽しめるシドニー、ぜひ行ってみてください!