年会費無料のクレジットカード4枚を徹底比較!最大までポイントがの貯まるオススメ特典と新規キャンペーン!
この記事では、クレジットカード選びで迷っている方に向けて、年会費無料のクレジットカードとお得な使い方を紹介しています。
「できるだけ節約して生活をしたいのに、クレジットカードに年会費を払うのは抵抗がある」という方は是非お読みください。
年会費を1円も払わずに、ポイントだけを上手に貯める方法をお伝えしています。
高額な年会費のカードと比較すると、どうしても付帯される特典は少ないですが、特定のお店や条件下で使えば年会費無料のカードでもお得にポイントを貯めることができます。
実際に世の中には年会費が無料のカードはたくさん存在していますし、それを使って上手にポイントを貯めている方も大勢います。
ということで、さっそく年会費無料のクレジットカードのメリットや特徴、そして現在行われているキャンペーン等について解説していきます。
現金支払いにメリットなし?とにかく買い物はクレジットカードで!
現金での買い物と、クレジットカードでも買い物、普段はどっちが多いですか?
もし現金での支払いをメインに買い物をしているのであれば、今日から全ての買い物をクレジットカードで決済するようにしてください。
コンビニで電子マネー(nanaco、Tポイントなど)を使って買い物をしている方もいると思いますが、電子マネーを使うのであれば、チャージはクレジットカード経由でするようにしましょう。※電子マネーへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードもあります。
現金払いとクレジットカード払いの違いを解説!
基本的に現金で払うことによるメリットはゼロです。稀に「現金払いで〇%引き」なんてお店があったりしますが、多少の割引があってもポイントは付きません。
それに対してクレジットカードでの買い物には、常にポイントが貯まります。
nanacoポイント、Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、WAON、など、有名なポイントであれば目にしたことや、使ったことがあると思います。クレジットカードで買い物をするだけで、これらのポイントがどんどん貯まっていきます。もう一度言いますが、現金ならゼロです。
とはいえ、(昔の僕のように)あまりポイントの類に興味がない人もいると思います。「どうせ使ってもポイントなんて0.5%くらいしか付かないし・・・」とか「バラバラに貯まったポイントを把握するのが面倒・・・」とか、その理由は様々です。
でもそれは、大きな間違いです。
年会費無料のカードでも、ポイントを5%にも10%にもする方法もありますし、バラバラのポイントはひとつのポイントに集約させることもできます。
現金であろうがクレジットカードであろうが、買い物をすることには変わりません。結局は同じ商品の購入するわけです。でも片一方は0%で、もう一方は5%のポイントが付く。これを分かっていながら、わざわざ現金で買うひとはいないと思います。そんな人がもし居るのであれば、買い物のセンスなしです。
この記事では、上手なクレジットカードの活用方法として、クレジットカードでのポイントを1〜10%くらい還元させるやり方を解説していきます。
その通りに真似していただければ面白いようにポイントが貯まるので、いまよりも普段の買い物が楽しくなるはずです。
貯めたポイントの使い道を学ぼう!1ポイントは1円?どこのお店で使えるの?
さきほど紹介したポイントは、基本的には「1ポイント⇒1円」の価値として買い物に利用することができます。
以前に比べて使えるお店は増加傾向にあります。ネットショップの買い物にも実店舗の買い物にも使えます。
Tポイント加盟店
Tポイントが使える加盟店は約200社あり、店舗数では80万店以上あります。
ANA、ファミリーマート、TSUTAYA、Yahoo!JAPAN、吉野家、ENEOS、ガスト、ドトール、アメーバ、ロッテリア、ソフトバンク、牛角、エディオン、スポーツデポ、アルペン、ウエルシア、ドラッグイレブン、カメラのキタムラ、洋服の青山、ニッポンレンタカー、眼鏡市場、ジョイフルホンダ、オートバックスなど
Tポイントの加盟店はこちらから
楽天ポイント加盟店
楽天ポイントが使える加盟店は約200社あり、店舗数では60万店以上があります。
楽天、マクドナルド、くら寿司、ミスタードーナツ、プロント、大丸、デイリーヤマザキペッパーランチ、スーパーマツゲン、スーパーフジ、ポプラ、大丸、松坂屋、ツルハドラッグ、紳士服コナカ、つるやゴルフ、日本通運、出光、ビックカメラなど
楽天ポイントの加盟店はこちらから
Pontaポイント加盟店
Pontaポイントが使える加盟店は、100社以上あり、店舗数では57万件(最新データ不明なので、もっと多いと思われます)を超えています。
Pontaポイントが使える主な加盟店は、JAL、ローソン、ケンタッキー・フライド・チキン、おいしっく、昭和シェル石油、ゲオ、じゃらん、高島屋、コジマ、東京電力エナジーパートナー、HMV、大戸屋、ホットペッパー、トモズ(ドラッグストア)、ライフ、ピザハット、日本郵便など
Pontaポイント加盟店はこちらから
※各ポイントの加盟店データは変動することもあるので、詳細が知りたい方は公式サイトを確認してください
年会費無料のカードで入会する価値があるのはこの4枚で決まり!
これから紹介する4つのカードは全て年会費が無料です。しかもカードを作るだけでポイントがもらえるお得なキャンペーンもやってます。4枚を作るだけで合計4万相当分以上のポイントがGETできます。
キャンペーン目当てで申込みをするのも有りかもしれません。それぞれのカード毎に記事を書いてます。キャンペーンの詳細は記事内でご確認ください。
楽天カード
いま日本でいちばん多くの方が保有してるクレジットカードが、この楽天カードです。
特徴としては、楽天カードを使って楽天で買い物をすると最低でも3%のポイント還元があることです。さらにセールでポイント5倍とか10倍の商品が結構ありますから、上手く活用すると10%以上のポイント還元が受けられます。タイミングを狙って楽天で日用品を大量に買い込んでおくだけでポイントが一気に貯まりますのでオススメのカードです。
ファミマTカード
ファミマTカードという名前の通り、ファミリーマートでの買い物には最強のカードです。最大で5%のTポイント還元があります。
自宅や勤め先の近くにファミマがある方や、ファミマを普段から頻繁に利用するという方には絶対にお得なカードです。
Yahoo!JAPANカード
通常は1%のポイント還元ですが、このカードをYahoo!ショッピングで利用するとTポイントが5倍や10倍もらえることがあります。
週末限定でお得なキャンペーンが開催されることが多く、週末にカード申し込みをすると10000円相当のTポイントが付いてくることがあります。Yahoo!JAPANカードを検討している方は週末申込をオススメします。
リクルートカード
nanacoへの電子マネーへのチャージに高ポイントが付くのが特徴です。1ヵ月に3万円までのチャージには1.2%のポイントが還元されます。
ちなみにチャージしたnanacoを使ってセブンイレブンで決済をすれば、本来ならポイントの付かない「税金、国民健康保険、公共料金の支払い」に、間接的にポイントを付けることができる裏技もあります。
年会費無料のカードはポイントサイトの利用でもっとお得に
ここまでの説明で、「あれ、年会費無料でもけっこうお得だな・・・」と考えなおしてもらえているかと思います。
しかし、もっと上手にポイントを貯める方法があります。それがこのポイントサイトの活用です。
初心者でも簡単に使えてメリットが満載のポイントサイトを紹介
いまお伝えした4枚のクレジットカードを、できるだけお得に申込みするなら「ハピタス」というポイントサイトをオススメします。
ハピタスからクレジットカードの新規作成をすると、クレジットカード会社がやっているキャンペーンだけでなく、それとは別でハピタスのポイントが付いてきます。つまり公式のキャンペーンとハピタスのポイントと二重取りができるわけです。
もう少しハピタスについて解説をすると、楽天やYahoo!ショッピング等のネットショッピングを使うときに「ハピタス」を経由して買い物をすると、楽天ポイントやTポイントだけでなく、それとは別にハピタスポイントが1%付いてきます。
貯まったハピタスポイントは現金として振込んでもらうこともできれば、楽天ポイントやTポイントにも等価交換もできます。
初めてハピタスを使う方でも分かりやすい作りのサイトなので、まだ登録していない方は是非いまのうちの登録しておいてください。
ネットで買えるものはネットショッピングに切り替えてみる
ネットショッピングをお得に使えるポイントサイトは「ハピタス」です。そしてオススメのネットショッピングサイトは「楽天」です。
どうしてハピタスを経由して楽天を使って買い物をするとお得なのか解説していきます。
僕は普段から楽天でプロテインを購入するのですが、いま楽天で検索したらこんな商品がありました。
4190円の価格に対して、ポイントが15倍です。つまり628楽天ポイントが付きます。でもそれだけじゃありません。楽天カードでの決済をすると追加で3%(125楽天ポイント)の還元があります。
これだけ充分にお得なのですが、楽天で商品を購入するときにハピタスを経由して購入すると、さらにハピタスポイントが1%還元(41ハピタスポイント)されます。
つまり直接楽天で購入するよりも、ハピタスを経由して購入したほうが追加でお得にポイントを獲得することができます。
整理すると、15%+3%+1%で19%のポイントが貯まります。今回のプロテインの場合はだと、4190円に対して合計で794ポイントです。楽天カードの年会費は無料ですし、ハピタスの登録や利用も無料です。ハッキリ言ってめちゃくちゃお得です。
楽天でのセールの有無に関わらずハピタスのポイントは常に最低でも1%は付与されますので、ネットショッピングをするなら積極的にポイントサイトは活用してみてください。
あとは、せっかくポイントがたくさん付くのに送料が掛かるのはもったいなので送料無料の商品を狙っていくようにしましょう。
ちなみに僕はプロテイン以外にも、お米やお水などの重いものはネットで購入します。その他の日用品(トイレットペーパー、コンタクト用品、洗剤など)もよほど緊急で必要でなければネットで購入してポイントを貯めてます。日用品なら痛んだりダメになることもないので、ポイントが10倍以上のタイミングで大量に購入するようにしてます。
ポイントタウンに登録すれば外食するだけでポイントが貯まる?
実はハピタスとは違ったタイプのポイントサイトで、なんと外食に行ってご飯を食べるだけでポイントが貯まるという、面白いポイントサイトがあります。
それがこのポイントタウンという名前のポイントサイトです。
このポイントタウンには「ぐるポタ」といって、提携のお店で食事をするだけ(あとからポイント申請が必要)で食事代の10〜50%のポイントがもらえるサービスがあるんです。
このサービスで獲得できるのはポイントタウンのポイントです。ハピタスのポイントと同様に現金に交換することができます。
興味のある方は事前にポイントタウンの登録が必要です。いまのうちの登録しておいてください。
まだまだ知らない人が多いので、使ってみるとお得で嬉しいサービスです。提携店もけっこう多いので意識して使ってみるだけでポイントがどんどん貯まっていきます。
まとめ
いかがでしたでしょう。年会費無料のクレジットカードの上手な使い方と、ポイントサイトを活用した効率的なポイントの貯め方を解説してきました。
普段の生活でワンランク上の節約術をするためにやることは、非常に単純なことです。難しいことはなく、誰にでもできる内容です。
その1.とにかくクレジットカードで決済して、現金払いをしない
その2.自分の生活に合った、年会費無料のクレジットカードを作る(ポイント還元率を重視)
※楽天カード、ファミマTカード、Yahoo!JAPANカード、リクルートカードの4枚を推奨(複数枚の作成でもOK)
※4枚のカードを作れば、キャンペーンとポイントと合計4万円以上が貯まる
その3.買えるものはネットで買う。ポイントサイト経由で楽天を使って大量ポイントを狙う
クレジットカードの申込みやネットの買い物はハピタスの登録がお得
その4.ポイントサイトを使えば、外食するだけでポイント獲得ができる
その1~その4までを徹底してやれば、毎月1万円相当のポイントは貯まります。年間で計算すると10万円以上を貯めることも充分に可能です。
とはいえ注意していただきたいのは、無駄な買い物をするのはナンセンスです。あまりポイントのことばかり意識しすぎると疲れてしまうので、普段の生活や買い物の仕方を少し見直すくらいでいいと思います。
【追伸】○○のポイントは1ポイントが10円以上の価値になる?
追伸ということでもう少しだけ話をさせていただくと、僕がオススメしているのは航空会社のポイントを貯める方法です。
ここまでこの記事で紹介をしてきたのは「100円⇒5%~10%」のポイントを貯めて「1ポイント=1円」で使えるという話でした。でも航空会社のポイントは、使うときに10円~15円以上に大化けします。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。