WAONでお得なポイ活にはイオンカード一択?オススメのポイント貯め方と使い方を比較!
世の中に乱立する電子マネーの中でも、僕が強くオススメするのが「WAON」です。
WAONと提携す店舗も年々急増していて、ポイントの還元率もめちゃくちゃ優秀です。
そして、そのWAONと最も相性の良いのが「イオンカードセレクト」となっています。
ハッキリ言ってイオンカードセレクト以外のカードでは替えが利かないので、WAONでポイ活するためのカードを選ぶなら、イオンカードセレクトの一択でいいと思います。
ということでこの記事では、WAONとイオンカードセレクトを使ったポイント(WAONポイント、ときめきポイント)の貯め方や使い道について、徹底的に解説をしています。
さらに、これからイオンカードを申込する方に向けて、最新のキャンペーンも紹介しています。
都会に住んでいても、地方に住んでいても、イオン系列のお店(イオン、マックスバリュー、まいばすけっと、等)にお世話になる機会は多いので、イオンカードセレクトとWAONを組み合わせた最強のポイ活で、お得な特典やメリットを手に入れましょう。
目次
いまさら聞けない?ポイ活って一体なに?
節約好きの層を中心にじわりじわりと徐々に人気になっている「ポイ活」ですが、一言で言うと、
ポイ活⇒ポイントを貯める活動の略語です。
日常生活の買い物でクレジットカードを使ってポイントを貯めたり、割引を受けたり、普段の買い物を能動的(偶然ではなく)にお得にしていくことです。
「〇曜日はポイント何倍!」とか「〇〇カードを使うと〇%オフ!」とか、街中でよく見かけると思います。あれです。
店舗型の買い物だけではなく、インターネット上のポイントサイトを利用して買い物をすることで、積極的にポイントを貯めて、お得にお小遣い(ポイント)を稼ぐこともできます。
これが「ポイ活」です。
インターネット上のポイントサイトは、企業と提携して広告を出しているので、あなたがポイントサイトを利用することで、あなたに広告料の一部がポイントとして還元されます。
ポイ活はNHKでも特集されている注目の節約法
最近ではNHKでは「ポイ活」の特集がされていました。
2018年12月20日放送の「クローズアップ現代」では「節約でも!?“賢い”消費術 話題の“ポイ活”最前線」というテーマで放送されています。
テレビ番組だけでなく、いろんな雑誌やネットニュースでも話題になることが多いですね。
徐々に世間の注目が集まってきている証拠ではないでしょうか。
節約好き女性や、副業感覚でポイ活を利用する男性も!
ポイ活をしてる世代や性別も様々で、節約好きOLだったり、子育て中の主婦の方だったり、働き盛りの会社員の男性だったり、なんていう話はよく聞きます。
気軽に、そしてお得に実践できるので、ポイ活人口が増えているのも納得です。
WAONのポイ活ってどうなの?
2018年のデータをご紹介すると、WAONの年間の利用額は2兆円以上だと言われていて、これまでの発行枚数は5000万枚を超えています。
電子マネーの中でもトップクラスの数字です。
もしあなたが普段からWAONが使えるお店で買い物をする機会があるのであれば、WAONでのポイ活は絶対にオススメです。買い物金額の1%以上が簡単に貯まります。
そんなWAONでのポイ活には、WAONがお得に貯まるクレジットカードが必要になります。
イオンカードセレクトでお得にWAONポイ活
「WAONポイントが貯まるクレジットカードってどれがオススメですか」と聞かれることが多いのですが、これについてはイオンカードセレクトの一択です。
他のカードでは代用できないくらい、WAONとイオンカードセレクトの相性が良すぎるので、迷う必要がなくて逆に楽かもしれません(笑)
さて、では早速ですが、どうしてイオンカードセレクトがオススメなのかを説明をしていきますね。
イオンカードセレクトってどんなカード?
イオンカードセレクトとは、その名の通り、イオン系列のクレジットカードです。
クレジットカードとしての機能だけではなく、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能と、電子マネーのWAONの機能が1枚になった総合型のカードです。
イオンカードとイオンカードセレクトの違いって?
ではまずは、よくある質問として、イオンカードとイオンカードセレクトの違いについて説明をします。
まず、そもそもイオングループが発行するカードは、全部で50種類以上も存在しています。
年会費の有無や、WAONの機能の有無など、カードによって異なります。
その総称を「イオンカード」と呼ぶこともあれば、その中で最もシンプルなクレジットカードの「イオンカード」を呼ぶこともあります。
それに対して「イオンカードセレクト」は、さきほどの触れたように、クレジットカードとしての機能だけではなく、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能と、電子マネーのWAONの機能が1枚になった総合型のカードです。
そして僕がオススメするのは、このイオンカードセレクトです。
「イオンでよく買い物するから、何かポイントの貯まるイオン系のクレジットカードを作りたい」という方は、何度も言いますが、イオンカードセレクトの一択でいいと思います。
どうしてイオンカードセレクトが優れているのか、その理由をこれから掘り下げて解説していきますね。
イオンカードセレクトの年会費は無料
イオンカードセレクトは、入会金、年会費、ともに無料です。
2年目以降も掛からないので、永年で無料のカードです。
家族カードも無料
家族カードも無料で発行が可能です。
本人カードと同様のサービスを受けることができます。
ETCカードも無料
ETCカードの機能も、年会費無料で利用することができます。
イオンカードセレクトを作るときに同時につけることもできますし、あとからETC機能を追加でつけることもできます。
カードブランドは、JCB、VISA、Master、どれがオススメ?
イオンカードセレクトは、カードの申込み時点で、JCB、VISA、Master、3種類のカードブランドを自分で選択することができます。
どのカードブランドを選択してもキャンペーンに違いはありませんし、貯まるポイントにも違いはありません。単純な好みで選択していただいて構いません。
「WAONポイント」と「ときめきポイント」の2つポイントについて
イオンカードセレクトを申込する前に、ぜひとも知っておいていただきたいのが「WAONポイント」と「ときめきポイント」の違いです。イオンカードセレクトを使うと、この2種類のポイントを扱うことになります。
支払い方法によって貯めるポイントが違う
ということで、イオンカードセレクトの基礎知識として「WAONポイント」と「ときめきポイント」の違いについてご説明します。
まずイオンカードセレクトの支払い方法には、WAON機能での支払い、とクレジット機能での支払いの2種類があります。
WAON機能を使って支払いをすると「WAONポイント」が貯まって、クレジット機能を使って支払いをすると「ときめきポイント」が貯まります。
WAONとWAONポイントについて
WAONは、先払い(プリペイド)タイプの電子マネーになります。nanaco、PASMO、suica、等と同様の先払い(プリペイド)タイプの電子マネーです。
あらかじめ、自分でチャージした金額の分だけ買い物をすることが可能です。
WAONで買い物するとWAONポイントが貯まる
支払い時に、WAONを使って支払いをすると、利用金額の200円(税込)に付き、WAONポイントが1ポイント貯まります。WAONが使えるお店であれば一律です。
つまり、0.5%の還元率となります。
チャージの仕方もいろいろ
WAONへのチャージは、お店のレジでチャージをしたり、専用のWAONチャージャーを使ったり、イオン銀行のATMを使って、現金でチャージをすることができます。
クレジットカードでチャージするとポイントがお得に?
さきほどお伝えした専用のWAONチャージャーや、イオン銀行のATMを使えば、クレジットカードでのチャージも可能です。
そもそもイオンカードセレクトにはクレジットカードの機能もついているので、チャージの時はそのままクレジット機能を使ってチャージができます。
現金でチャージする場合とクレジット機能でチャージする場合の大きな違いは、後者のクレジット機能でチャージをすると「ときめきポイント」が貯まることです。ちなみに現金でのチャージにはポイントはつきません。
WAONの使えるお店はイオン、コンビニ、ファミレスなどなど
WAONは、イオングループのお店はもちろんですが、コンビニ、ファミレス、ドラッグストアなどで利用ができます。
全国で約30万店舗近くあるので、一部だけ紹介しますね。
ファミリーマート、ローソン、ナチュラルローソン、ミニストップ、吉野家、マクドナルド、コメダ珈琲、かっぱ寿司、ココイチ、さわやか、ラウンドワン、ヤマト運輸、コスモ石油、まいばすけっと、ウエルシア、ツルハドラッグ、スギ薬局、ビックカメラ、エディオン、コジマ、ダイエー、などです。
さて、ではここからは「ときめきポイント」について解説をしていきましょう。
「WAONポイント」と「ときめきポイント」の違いをしっかりと理解しておいてくださいね。
クレジット決済で「ときめきポイント」が貯まる
イオンカードセレクトには、クレジット機能での支払い方法と、WAON機能を使っての支払い方法の2つがあると説明しました。
そのうちのWAONを使って買い物をすると、利用金額の200円(税込)に付きWAONポイントが1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。ここまではご理解できていますでしょうか。
では、クレジット決済で買い物をすると、どうなるのか。
イオンカードセレクトのクレジット決済で買い物をすると「ときめきポイント」が貯まります。
・WAONで買い物⇒WAONポイントが貯まる
・クレジット決済で買い物⇒ときめきポイントが貯まる
ということです。
ポイント還元は、基本的には200円(税込)の買い物に付き、1ときめきポイント(還元率0.5%)がベースになります。
WAONポイントも、ときめきポイントも、1ポイント=1円の価値があります。
クレジット機能でチャージ+WAONで支払いで還元率が2倍に
さきほど説明した、クレジットでWAONをチャージしたときも、200円(税込)に付き、1ときめきポイント(還元率0.5%)がもらえます。
そしてチャージしたWAONを使って買い物をすれば、今度は200円(税込)に付き、1WAONポイント(還元率0.5%)がもらえます。
ときめきポイントの使い方は?
貯まったときめきポイントは、WAONポイントに交換することができます。
1000ポイント以上であれば、500ポイント単位で交換ができますし、その他にもイオンのギフト券やJCBのギフト券、等のギフト券や商品券へ交換ができます。
ときめきポイントの有効期限は、最長で2年となっています。
期限切れで無効になるのは最悪なので、ある程度ポイントが貯まったら勿体ぶらずにどんどん交換していきましょう。
ポイントの貯め方
ここまで読んでいただければ「WAONポイント」と「ときめきポイント」の違いをご理解いただいたと思いますので、ここからは具体的なポイントの貯め方、イオンカードセレクトの上手な使い方を解説していきますね。
決められた曜日や、決められたお店だとポイントが倍増するので、しっかり狙ってポイントを貯めていきましょう。
イオン系列のお店なら「ときめきポイント」の還元率が2倍貯まる
日本全国に展開するイオン系列の対象のお店(イオンモール、ダイエー、マックスバリュー、等)で利用すると、200円(税込)に付き、2ときめきポイント(還元率1%)が貯まります。
通常のポイント還元は200円(税込)に付き、1ときめきポイントポイントなので、イオン系列のお店であれば単純に2倍の還元率になります。
年会費無料のクレジットカードで1%の還元率は相当に貴重です。アメックスのような高額な年会費のクレジットカードでも基本は1%の還元率のカードがほとんどです。
ときめきWポイントデーでときめきポイントが2倍貯まる
「ときめきWポイントデー」は、毎月10日限定のイベントです。
毎月10日にイオングループ以外のお店で買い物をすると、通常よりもときめきポイントが2倍貯まります。(200円で1ポイント⇒200円で2ポイント)
一部対象外の商品(ギフト券、チケット類、WAONクレジットチャージ相当分、その他)もありますのでご注意ください。
お客さまわくわくデーでWAONが2倍も貯まる
毎月、5日、15日、25日の、5のつく日は「お客さまわくわくデー」となっていて、WAONポイントが2倍になるイベントがあります。
日本全国のイオン、イオンモール、マックスバリューなどのイオン系列のお店で、WAONで決済(クレジット決済は対象外)をすると、WAONポイントが200円(税込)に付き、2WAONポイントがもらえます。※通常は200円(税込)に付き、1WAONポイント
ありが10デーでポイントが5倍貯まる
毎月10日はポイントが5倍になります。5倍です、5倍。
ただ間違そうなので先に言っておくと、さきほどお伝えした「ときめきWポイントデー」は、毎月10日にイオングループ以外のお店で買い物をするとポイントが2倍になるイベントです。
今回の「ありが10デー」は、毎月10日にイオングループのお店で買い物をすると、ポイントが5倍になる超お得なイベントです。
イオングループのお店で販売されているほぼ全商品が対象となります。
WAON決済で支払いすれば「WAONポイント」が、クレジット決済で支払いすれば「ときめきポイント」が貯まります。どちらも、200円(税込)に付き、5ポイントが貯まります。
クレジット決済でWAONチャージ+WAON決済、でポイント6倍?
「ありが10デー」の最大限に活用する方法を特別に暴露します。
買い物をする前に、事前にクレジット決済で必要な分だけWAONチャージをして、その後にWAON決済で買い物をすることで、ポイントが最大6倍(還元率3%)になります。
たとえば1万分の買い物をする場合に、まず1万円分のWAONをクレジット決済でチャージします。クレジット決済でのチャージはイベント対象外なので、通常の0.5%(50円分)のときめきポイントが貯まります。
今後はそのチャージしたWAONで1万円の買い物をします。「ありが10デー」ならポイントが5倍なので、2.5%還元(250円)のWAONポイントが貯まります。
合計で3%の300円(ときめきポイント50円+WAONポイント250円)が獲得できる計算です。
毎月10日のイベント限定とはいえ、年会費無料で3%還元が可能になるのは類を見ないです。
毎週土日はWAONポイントが貯まる
毎週の土曜日と日曜日には、イオン系列のお店(一部対象外の店舗あり)に設置されている専用の端末にWAONカードをかざすだけで、その都度、2WAONポイントが貯まります。
一人あたり10枚までポイントをもらえますので、もし複数のWAONカードを持っている場合でも対応できます。
イオン優待加盟店でのクレジット決済でときめきポイント還元
イオンの優待加盟店で、イオンカードセレクトのクレジット決済を利用すると、ときめきポイントの還元率が上がります。
通常なら0.5%還元ですが、優待加盟店では1%~1.5%のポイントが貯まります。
公共料金の支払いでWAONが貯まる
日常的に必ず支払いが必要になる公共料金を、イオンカードセレクトで支払うと1件に付き、5WAONポイントが獲得できます。
定番の水道代、電気代、ガス代と、それぞれをイオンカードセレクトで支払いと毎月15WAONポイントになります。
公共料金カード払いキャンペーンで500ときめきポイントが貯まる
期間限定のキャンペーンですが、公共料金の支払いをカードで登録すると、1件に付き500ときめきポイントが獲得できるキャンペーンです。
こちらは最初の登録時のだけ獲得できるポイントです。
対象となるのは、電気、ガス、水道、国民年金、携帯代金(NTTDoCoMo、au、ソフトバンク、UQモバイル、ヤマダAirMobile、LINEモバイル)、NHK料金、J:COM、スカパー、WOWOW、ニコニコプレミアム、ひかりTV、Hulu、等。
イオン銀行を給与振込先に登録するとWAONポイントが貯まる
イオン銀行を給与振込先に登録すると、毎月、10WAONポイントが獲得できます。
イオン銀行は実はお得なメリットが満載の銀行
せっかくなので、イオン銀行についても少しお話をしておきましょう。
下記の画像を見ていただくと分かるように、ATM手数料や振込手数料が一定回数無料になります。
しかも普通預金の金利も、他の銀行と比べても高めです。
イオンカードセレクトを申込みするには、イオン銀行の口座も必要になるので、これを機に給与振込先に登録してみるのも良いかもしれません。
北海道のイオン限定でWAONポイントが貯まる
北海道のイオン限定で、毎週の火曜のイベントがあります。
北海道のイオンで3000円以上のお買い物をWAON決済で支払いをすると、100WAONポイントががもらえます。
3000円の買い物で100ポイントなので、還元率は3.33%です。
北海道のイオンがお近くの方は、ぜひ火曜を狙って買い物してポイントを貯めてください。
ということで、ここまでがお得なポイントの貯め方でした。
ここからは、ポイントの貯め方ではなく、割引サービスについて解説していきます。
イオンカードセレクトの割引サービス
イオンお客様感謝デーは5%OFFの特典
イオンお客様感謝デーでは、毎月の20日と30日にお買い物金額から5%OFFの特典が付いてきます。
全国のイオン系列のお店(イオン、マックスバリュー、イオンモール等)でイオンカードセレクト等のイオン系のクレジットカードやWAON決済で、お買い物金額から5%が割引となります。
G.G感謝デーは5%OFFの特典
G.G感謝デーでは、毎月15日に、55歳以上の方を対象にして、買い物金額から5%割引の特典があります。
G.Gの対象になるには、G.Gマーク付きのイオンカードに切り替えが必要です。
G.Gマークの付いたカードでWAON決済で支払いをすると、普段からWAONポイントが2倍になるので、55歳以上の方はお得にポイントの獲得をすることができます。
イオンシネマで映画の割引特典も
イオンカードセレクトのクレジット決済でイオンシネマの映画チケットを購入すれば、いつでも300円の割引で映画を見ることができます。
さらに毎月20日と30日は、1100円で映画を見ることができます。
どちらもお得な特典な割引特典なので、映画好きな方にはオススメです。
割引サービスの案内は以上になります。
その他の特典も紹介します
カード盗難保障で安心
もしイオンカードセレクトを、紛失や盗難で第三者に不正利用されても、カード利用のおける損害額が補填されるようになってます。
ショッピングセーフティ保険も付帯
クレジット決済により購入した5000円以上の商品が対象(WAONでの購入は対象外)で、最大年間50万円まで補償されます。
偶然による破損事故や、火災、盗難が対象で、購入日から180日以内に限ります。
イオン銀行のMyステージ制度がお得
さきほどイオン銀行について少し説明をしましたが、イオン銀行には「イオン銀行Myステージ」と呼ばれる、ランク分けのサービスがあります。
イオンカードセレクトとイオン銀行のそれぞれの利用金額や利用状況に応じてランクが決定して、そのランクに応じたサービスを受けることができます。
プラチナランクになると、普通預金の金利が0.12%なので相当お得なサービスとなっています。「イオン銀行Myステージ」の詳細はこちら
普通にカードを利用していれば、シルバーステージは簡単に達成できますし、この記事で説明してきたイオンカードセレクトの特典を活用すれば、ゴールドステージも充分に可能です。
※シルバーステージの例です
ATM手数料も無料で嬉しい
イオン銀行のATMでの入出金の手数料は、常に無料です。回数も問わずいつでも無料です。
他行のATMやコンビニのATMで出金した時の手数料も、ランクステージごとに一定の回数まで無料です。
シルバーステージなら月2回まで無料だったり、ゴールドステージなら月3回まで無料だったり、ランクに応じてATM手数料が無料となります。
振込手数料も無料
振込手数料は、イオン銀行からイオン銀行への振込であれば無料です。
こちらも、他行宛てへの振込手数料であっても、ランクステージごとに一定の回数まで無料です。
シルバーステージなら月1回まで無料だったり、ゴールドステージなら月3回まで無料だったり、ランクに応じて振込手数料も無料となります。
ゴールドカードも年会費無料で作れる
イオンカードセレクトにはゴールドカードも存在しています。しかも年会費が無料です。
しかし、自分からゴールドカードを申請することはできないので、イオン側からのインビテーションを待つ形となります。
条件は「年間100万円のクレジット利用」なので、毎月8~9万円くらいの支払いで達成可能です。家賃の支払いをカード払いにできれば簡単に達成できそうですね。
ゴールドカードになると、海外旅行保険も付帯されているので、年会費無料のゴールドカードとしては最高レベルの1枚となると思います。
イオンカードセレクトなら、WAON発行手数料が無料
WAONカードを単独で発行すると、本来なら発行手数料の300円がかかります。
しかし、イオンカードセレクトのようなWAON機能が一体型となったクレジットカードであれば、WAON発行手数料が無料でWAON機能を付帯されることができます。
わざわざWAONカードを別途作る必要がないのは嬉しいですね。
オートチャージ機能+WAON利用でどんどんポイントが貯まる
さきほど説明した、WAONへのチャージをクレジット決済でするとポイントがお得、という話ですが、クレジット機能でのWAONチャージは2つの方法があります。
その都度チャージをする方法と、オートチャージの機能を使う方法です。
オートチャージというのは、自分で設定された残高までWAONのポイントが減ってきたら、自動的にクレジット決済でWAONポイントへのチャージがされることを指します。
例えば、残高が2000円まで減ったら、自動的に10000円分がチャージされるように設定したりすることができます。
税抜き計算ではなく、税込み計算だからお得
WAON決済にしろ、クレジット決済にしろ、基本的には200円について1ポイントが貯まります。
この「200円」は税抜き計算ではなく税込み計算なので、普段の買い物でもポイントが貯まりやすいお得な仕組みになっています。
イオンカードセレクトの最新キャンペーン
では最後に、イオンカードセレクトの最新キャンペーンの状況からお伝えしていきます。
現在はWEB申込み限定で、最大で6000円相当のポイントのプレゼントキャンペーンが開催されています。
その1.カードの新規入会+イオンカード公式アプリ登録で「ときめきポイント」を1500ポイント獲得!
その2.20000円のカード利用で「ときめきポイント」を2000ポイント獲得!
その3.40000円のカード利用で「ときめきポイント」を4500ポイント獲得!
新規発行+アプリ登録の1500ポイントと、40000円のカード利用で4500ポイントで、合計6000ポイントがもらえます。
2019年5月31日にまで新しく作成したカードで、2019年7月10日までにクレジット決済でした場合のみ対象になります。
※キャンペーンは延長の可能性もあり。
イオンカードセレクトまとめ
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード機能と、電子マネーのWAON機能と、クレジットカードの機能が1枚になったカードです。
現在は最大で6000円分のポイントがもらえるお得なキャンペーンが開催されています。
入会金も年会費も無料とは思えないくらいポイント還元率も優秀で、調べれば調べるほど特典やメリットが満載のカードです。
イオン系列のお店を使う機会が少しでもある方なら、作っておいて損はないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。