セブ・マクタン国際空港はどんな空港?フィリピン、セブ島の過ごし方や市内までの移動手段は?
海外旅行が大好きな、YUKIです。
“航空券をもっと安くおさえられたらな…“
“マイルを使って無料で飛行機に乗ってみたい.”
と思っていたところ、しゅうさんのメルマガとブログを発見。
これはもう学ばない手はない!と思い、0から“長く、ラクして貯める”マイル術を学びました。
そして、現在は世界中を自由に旅することができています。
今日は、以前セブ島旅行で利用したセブ・マクタン国際空港の体験記を書いていきます!
マクタン・セブ国際空港って?
セブ島に隣接する、マクタン島にある空港。
マクタン・セブ空港にはターミナルが2つあります。
第一ターミナルは、国内線。第2ターミナルは、国際線となっています。
リニューアル前は第1ターミナルのみだったので、以前セブに訪れたことがある方は要注意!ターミナルを間違えないようにしましょう。
国際線のある第二ターミナルは24時間営業しているお店が多いのが特徴です。
深夜早朝便でも安心して過ごすことができますね♪
ちなみに、セブシティーまでは車で30分から50分ほどで到着します。
私たちは、夕方に到着したのでかなり道が混雑していました・・・。
早朝や深夜のほうが混んでいない可能性が高いです。
入国後の移動手段は?
フィリピンにもタクシーはありますが、必ずしも安心・・・というわけではありません。
そこでオススメなのが、「Grab」。
Grabとは、配車サービスのこと。いわゆるライドシェアリングですね!
スマートフォンのアプリを使って、現在地まで迎えに来てもらい、目的地まで乗せてもらうことができます。
「東南アジア版Uber」という感じです。
フィリピンではGrabが強いので、フィリピンに行く前にアプリをダウンロードし、登録まで済ませておくことがオススメ!
Grabを選ぶメリットは?
個人的なGrabを選ぶメリットは5つ!
1 ドライバーの顔と名前乗車記録が残る
2 評価システムが導入されているのでクオリティーが保障されている
3 目的地を建物名や地図で指定することができる
4 乗る前に料金の目安が分かる
5 キャッシュレスなので楽ちん!
などメリットがいっぱい。
特に海外は、タクシーでぼったくり・・・という話もよく聞くのでこれは使わない手はありません!
セブでは、タガログ語がメインのドライバーさんも多いのでコミニケーションが難しい場面も何度かありました。
そんな時も、地図でコミュニケーションがとれるので便利でした。
自分の現在地がアプリで表示されるので、「今どこかなぁ」とか「あとどれぐらいで到着するだろう」といった時にすぐに確認できるのも嬉しいポイント。
タクシーより安全で安いので、ぜひ活用してください!
国際線第二ターミナルってどんなところ?
国際線第二ターミナルの内装は、天井が高くておしゃれ!
広々とした明るいターミナル内はなんだかほっとする雰囲気がありました。
私たちは出国する飛行機が早朝便だったので、人が少なくスムーズにチェックインすることができました。
ただし、チェックインスペースも小さめで、対応スタッフさんも多くなかったので搭乗人数が多い時間帯や日程では、混雑するかも・・・。
早めにチェックインすると安心です!
出国審査前ゲートの前には、両替所、ATM、SIM売り場、カフェなどがあり非常に便利でした♪
また注意点としては、出国の際に空港使用税の850ペソ(約2000円)の支払いがあります。
ペソの支払いになるので、ペソは多めに残しておきましょう!
私たちは、早めにチェックインして搭乗までのんびり過ごすことに。
レストランやカフェも多くそろっていましたー!
韓国料理、ラーメン、バーガーキング、バーなど種類豊富♪
早朝にもかかわらずどこも営業をしていたのはありがたい・・・。
とりあえずお腹が空いていた私たちは、モーニングを食べることに。
こちらのお店に入りました。
席数も割と多く、ゆっくりするにはぴったり。
パンやサンドイッチが何種類かあったので、おいしそうなパンを選びました!
飛行機が見える窓辺に座ってモーニング♪
ちょうど朝日がのぼる時間だったので、ちゃっかりサンライズも見ることができました。
朝からいい気分。
搭乗ゲートもすぐ近くにあるので、ゲートの様子が見えてギリギリまでゆっくり食事することができました。
ちなみにターミナル内でもお土産屋さんがいくつかあるので買い忘れたと言う方も安心!
ただし、グローバルスタンダード価格なので、セブシティー内よりもかなり高めの価格設定になっています。
節約したい方はセブ市内のスーパーでお土産を買う方が絶対オススメ。
また、免税の化粧品コーナーもあるので、女性は楽しく待ち時間を過ごせると思います!
普段使っている化粧品が免税で安くなっていたらテンション上がりますよね。
わりと色々なブランドが入っているのでお気に入りが見つかるかもしれません。
コンビニのようなショップもあるので、飲み物やスナックを買うこともできます。
やはり価格は少し高め・・・。
ポカリスエット500mlは100ペソ(約210円)、お水もほぼ同じくらいの価格でした。
ちなみに、Wi-Fi回線はそこまで強くは無いのであまり期待しない方がいいかもしれません。
海外のトイレって綺麗なイメージがあまりないと思いますが、セブ・マクタン国際空港のトイレはとても清潔できれいでした!
喫煙所も搭乗ゲートのすぐ近くにあるので、タバコを吸う人にとっては便利かと思います。
また、マッサージ屋さんもありましたよ。
旅の疲れを最後に癒すにはもってこいですね!
飛行機に乗るまでにマッサージを楽しむのもオススメです♪
おまけ
セブのほかに、コロン島にあるブスアンガ空港利用したので、そちらも体験記を書いていきたいと思います!
コロン島とは、ダイバーの憧れのダイビングの聖地。
空港はとにかく小さくて、田舎の空港といった感じ。
私は現地で友人と待ち合わせしていたのですが、空港自体がとても小さい上に日本人はかなり少ないので迷わず合流できました。
空港から市内までは、車で約30分から45分ほど。
タクシーなどはなく、乗り合いのバスに乗るのが一般的なようです。
街中の移動もトゥクトゥクのようなもので移動していました。
ちなみに、出国の際は早めに到着することをオススメします。
私たちは、ギリギリで空港に到着してしまったのですが、チェックイン手続きにかなり時間がかかり、危うく乗り遅れそうになりました。
なんというか・・・フィリピン人のいいところでもあるのですが、適当なところがあるので、自分から「搭乗まで時間がない」と言わないと急いでくれません(笑)
空港のスタッフさんは英語が通じるので、コミュニケーションはとりやすいと思います。
もし急いでいることや困っていることがあれば、自分から積極的に動くことをオススメします!
まとめ
セブ・マクタン空港いかがだったでしょうか?
空港がきれいだと、旅の最初から最後まで気持ちいいですよね。
きれいで快適な空港だったので、セブ旅行を検討している方はぜひ参考にしてください♪
コロン島も、ダイビングが好きな方にはとてもオススメです。
セブからは飛行機で1時間ほどなので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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