ANA VISA ワイド ゴールドの最新キャンペーンとポイントサイト「2023年4月」お得な特典、年会費、還元率を解説!
この記事では、陸マイラーに人気の「ANA VISA ワイドゴールドカード」の最新キャンペーン情報や、最もお得な申込方法をまとめています。
さらには、ANA VISAワイドゴールドカードを使って最大までマイル還元率を上げる方法や、従来の年会費(14000円+税)を大幅に値下げする方法についても解説しています。
ゴールドカードを使いたい、ANAマイルを貯めたい、そんな方にはこのカードが適していると思いますので、続きを読み進めていってみてください。
目次
ANA VISA ワイドゴールドの最もお得な新規入会の申込方法
ANA VISA ワイドゴールドは新規入会の特典としてボーナスマイル以上を獲得することができます。
では早速、まずは受取方法と申込方法について解説をしていきます。
ANAのキャンペーンを活用してマイルを獲得するには
では現在の最新のキャンペーンを紹介します。
「マイ友プログラム」を経由してANA VISA ワイドゴールドを申し込むと、ボーナスマイルとして2000マイルを獲得することができます。
マイ友プログラムを活用してマイルを獲得するには
続いて、マイ友プログラムについて解説します。
ANAが提供している「マイ友プログラム」を経由してANA VISA ワイドゴールドを申し込むと、マイ友プログラムのボーナスマイルとして、2000マイルを獲得することができます。
マイ友プログラムのボーナスマイルをもらうための申込方法
このサイトから僕の紹介としてANA VISA ワイドゴールドカードを申し込むことで、2000マイルがプレゼントされるのですが、申し込みの順番を間違えると、この2000マイルを失うことになります。ご注意ください。
このあと詳しく解説をしますが、簡単に説明をするとまず 「マイ友プログラムに登録」をします。それから「ANA VISA ワイドゴールドカードを申し込み」という流れです。
この順番が逆になってしまって、先にANA VISA ワイドゴールドカードを申込みをして、そのあとにマイ友プログラムに登録をすると、ボーナスマイルの2000マイルを受け取ることはできません。
まずはマイ友プログラムに登録する必要がありますのでお気を付けください。
では、詳しい申込み方法をお伝えします。
【手順.その1】マイ友プログラムに登録
本サイトからマイ友プログラムの登録をして「2000マイル」をGETしましょう。すぐ下の青い「マイ友プログラムの登録はこちら」ボタンをクリックしてください。
ANA公式サイトの「マイ友プログラム」の画面に飛びますので、少し下までスクロールすると、下記の画像のオレンジ色の「登録用ページ」を探してクリックをします。
紹介者情報を入力
オレンジ色の「登録用ページ」をクリックすると、紹介者情報を入力する項目が表示されます。
今回は僕からの紹介という形になりますので、下記の内容の入力が必要です。
紹介者氏名:サカイ シュウ
紹介者番号:00040314
※イタズラ防止のためコピペができないようにしてあります。お手数ですが手入力でお願いします。
さきほど説明したボーナスマイル(2000マイル)をしっかりと獲得するためには、必ず紹介者情報(僕の情報)と申込者情報(あなたの情報)をANA宛てに通知する必要があります。よろしくお願いします。
「申込者情報」の項目には、あなたの氏名と生年月日をご入力ください。
【手順.その2】ANAカードにご入会
マイ友プログラムに登録ができると、下記の画面になりますので、
左側の「ANAカードにご入会の方はこちら」をクリックします。
そうすると、次の画面の上から13番目くらいに「ANA VISA ワイドゴールドカード」が出てきます。クリックして、必要事項を入力すれば申し込み完了です。
説明した順番で正しくマイ友プログラムに登録しておけば、マイ友プログラムの2000マイルと、ANA主催のキャンペーンでの28000マイルの両方を獲得することができます。
ANAが主催のお得な入会キャンペーンもある!
2020年3月02日から2020年6月30日までの入会であれば、ANAが主催するキャンペーンも併用することが可能です。
ただし、このキャンペーンはANAカードを初めて作る方の限定キャンペーンです。すでにANAカードを一度でも作ったことがある方は対象外になります。
その1.ANA便への搭乗でもらえる
2020年8月31日までのANA便への搭乗で5000マイルがもらえます。
その2.カードの利用金額に応じてもらえる
カードの利用金額に応じてマイルがもらえます。
・20万~50万円 3000マイル
・50万~100万円 10000マイル
・100万円以上 27000マイル
その3.ANAカードファミリーマイルの登録でもらえる
2020年8月31日までの登録完了で1000マイルがもらえます。
以上、ANA主催のキャンペーンだけでも最大で33000マイルがもらえます。
キャンペーンの参加は簡単です。
こちらからキャンペーン登録をするだけです。
ポイントサイトからの申込は?
各ポイントサイトをリサーチしたのですが、現在は残念ながらANA VISA ワイドゴールドカードの掲載はありませんでした。とはいえポイントサイトへの掲載があっても、獲得できるポイントは1000~1500円相当なので、大きな違いはないと思います。
今後ポイントサイトへの掲載が再開したら最新のポイントサイト情報を載せていきます。
ANA VISA ワイドゴールドカードの最大マイル還元率を解説
ANA VISA ワイドゴールドカードの最大マイル還元率は、約1.65%(正確には1.648%)です。単純計算で10万円の買い物をすれば1650マイル(正確には1648マイル)が貰えます。
これはANA系のカードの中でもかなり優秀な還元率です。
最大マイル還元率1.65%(正確には1.648%)の3つの条件
マイル還元率を1.65%にするためには、以下の3つの条件をクリアする必要があります。
※仮に3つの条件をひとつもクリアできなかったとしても還元率は1%です。
※一般のゴールドカードは大抵がマイル還元率1%くらいです。
- 条件なしの状態⇒マイル還元率1%
- マイ・ペイすリボの利用登録⇒マイル還元率1.3%
- ソラチカルートの利用⇒マイル還元率1.405%
- 年間300万円以上の決済⇒マイル還元率1.648%
この条件を見たあなたにとって、おそらく最もハードルが高いのは「年間300万円以上の決済」だと思います。
先に言っておくと「年間300万以上の決済」が難しい場合でも、それ以外の「マイ・ペイすリボの利用登録」「ソラチカルートの利用」の2つの条件を満たせば、マイル還元率は初月から1.405%になります。
3つとも達成すれば翌年からのマイル還元率は最大の1.648%となりますが、そのために無駄な買い物をして、無理に「年間300万以上の決済」を目指す必要は絶対にありません。
では、3つの条件をひとつずつ解説していきます。
その1.マイ・ペイすリボとは
「マイ・ペイすリボ」とはANA VISA ワイドゴールドカードの支払いをリボ払いにすることで、マイル還元率がお得になるサービスです。
「マイ・ペイすリボ」でリボ払いを利用すると、1%のマイルとは別に「ワールドプレゼントポイント」という長い名前のポイントが加算されます。この「ワールドプレゼントポイント」は、ソラチカカードを使ったソラチカルートで、1ポイント⇒4.05マイルへ交換ができます。
10万円のカード利用で「100ワールドプレゼントポイント」が貰えるので、つまりあなたが10万円のカード利用をすると、従来の「1000マイル(還元率1%)」と「100ワールドプレゼントポイント(405マイル)」の合計で1405マイルが獲得できる計算です。
マイ・ペイすリボの金利を抑えるには
しかしリボ払いにすると金利が大変なことになりますので、この金利地獄から逃れる方法を解説します。
具体的にどうするかというと、仮に10万円のカード利用している場合であれば、支払日が来る前に支払い金額の増額を行います。そしてリボの残金が1000円以上は残るように設定します。
もう少し詳しく説明しますね。
あなたがANA VISA ワイドゴールドカードで10万円のカード利用があったとすると、その10万円のうち99000円だけを支払って、リボの残高が1000円になるように設定します。
どうしてわざわざ面倒な設定が必要なのかというと、10万円を全額支払ってしまうと、リボ払いが成立しないのです。「ワールドプレゼントポイント」を受け取るには、1円もいいからリボの金利が発生させる必要があります。
1000円のリボの残高であれば、金利はたったの10円~12円です。それでも金利が高いと思う方は、リボ残高を500円などに設定してもOKです。
逆に、10万円のカード利用金額の全部をリボ払いにしたまま放置しておくと、高額な金利が発生してしまいます。
ワールドプレゼントポイントをマイルに交換
リボ払いで金利を発生させることで受け取れる「ワールドプレゼントポイント」は、通常の交換ルートだと「1ポイント⇒3マイル」での交換になるのですが、ソラチカカードを使った交換ルートを使うと「1ポイント⇒4.05マイル」にできます。
そのためにソラチカカードが必要になるので、まだお持ちでない方はこちらの記事をご覧ください。
「1ポイント⇒3マイルで構わない!」って方は、ソラチカカードは無くても大丈夫ですが、マイルを貯めるには非常に便利なカードです。今月のソラチカカードは入会キャンペーンは激アツなので、お時間があればチェックしてみてください。
ということで、ここまでで3つの条件のうち、「マイ・ペイすリボの利用登録」「ソラチカルートの利用」の2つを説明しました。
前年度のカード利用額でボーナスポイント
画像を見ていただくとイメージできるかと思いますが、前年のANA VISA ワイドゴールドカードの利用金額に応じて、V1、V2、V3という3種類のステージが用意されていて、それに応じたランクボーナスがもらえる制度です。
もし一番上のランクのV3の条件を達成していると、10万円のカード利用に対して60ワールドプレミアムポイントがもらえます。1ポイント⇒4.05マイルへ交換ができるので、10万円のカード決済で243マイルが追加されることになります。
3つの条件まとめ
10万円のカード利用で獲得できるマイル数をおさらいします。
- マイル還元率1%⇒1000マイル
- マイ・ペイすリボ+ソラチカルート⇒405マイル
- 年間300万円以上の決済⇒243
合計で1648マイルとなります。
かなり細かい計算のように見えますが、ひとつひとつは難しくありません。ANA VISA ワイドゴールドカードを検討しているのであれば、しっかりと3つの条件を把握いただければと思います。
※他のブログで最大1.7%とか1.72%とか見かけますが、それは2018年3月末までの情報なのでお気をつけください。
ANA VISA ワイドゴールドカードの特典やメリット
ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費
ANA VISAワイドゴールドカードの年会費は、14,000円+税です。
しかし実は、とても簡単に年会費を値下げする方法があります。
年会費の値下げ方法
従来の年会費は説明したように「14,000円+税」となっていますが「WEB明細」と「マイ・ペイすリボ」の2つのサービスに登録することで、年会費が4500円も割引されます。つまり9500円+税となります。
「マイ・ペイすリボ」についてはマイル還元率を上げるために申込みが前提なサービスなので、年会費を下げるには「WEB明細」への申込だけでOKです。「WEB明細」とはその名前のとおり、カードの明細書を郵送ではなくWEBで閲覧するサービスです。
それだけで簡単に年会費が9500円+税まで下がります。
マイルやポイントへの還元率が最大1.648%のゴールドカードで年会費が1万円程度というのは費用対効果で相当優秀なカードです。
貯めたANAマイルをANA SKYコインに交換する方法
マイル還元率の高いANA VISA ワイドゴールドカードでお得にANAマイルを貯めることができたら、そのANAマイルを「ANA SKYコイン」に交換することもできます。
ANAマイルの活用法のひとつとして覚えておいてください。
「ANA SKYコイン」とはANAで利用できる電子マネーです。ANA SKYコインは飛行機代はもちろん、ホテル代、パッケージツアー代金の支払いに「1コイン=1円」で充当ができます。
ANAマイルのままだと本人と家族の二親等までしか利用できませんが、ANA SKYコインはやり方次第では友人や恋人の飛行機代にも利用ができます。
通常であれば「1ANAマイル⇒1.0〜1.2ANA SKYコイン」ですが、ANAのゴールドカード(ANA VISA ワイドゴールドカード)を持っていれば「1ANAマイル⇒1.6ANA SKYコイン」と、お得に交換が可能です。
ANA SKYコインについては、詳しくはこちらの記事でまとめてあります。興味のある方はご覧ください。
ANA VISA ワイドゴールドカードは継続特典で2000マイル
あなたが今後、ANA VISA ワイドゴールドカードを更新する度に、ボーナスマイルとして毎年2000マイルがプレゼントされます。
入会時にも2000マイルが貰えるので、持ってるだけでどんどんマイルが貯まります。
ANA VISA ワイドゴールドカードの旅行保険
旅行保険について解説をしていきます。
ANA VISA ワイドゴールドカードの保険は国内旅行、海外旅行、共に自動付帯がメインなので嬉しいのですが、補償額の部分になると少し物足りないというのが正直なところです。
海外では治療費が日本と比較して想像以上に高いので、万が一のときに補償額だけで賄えない可能性があります。
頻繁に海外に行く方で、ANA VISA ワイドゴールドカードだけの保険だと不安だと思うのであれば、もう少し補償の手厚いカードを作成するか、個人で保険の加入しておいたほうが安心かもしれません。
海外旅行の補償(自動付帯)
- 傷害死亡・後遺傷害⇒本人・家族会員:最高5000万円、家族特約:最高1000万円
- 傷害・治療費用(1事故限度)⇒本人・家族会員:150万円、家族特約:50万円
- 疾病治療費用(1疾病限度)⇒本人・家族会員:150万円、家族特約:50万円
- 賠償責任(1事故の限度額)⇒本人・家族会員:3000万円、家族特約:1000万円
- 携行品損害(自己負担:3000円)⇒本人・家族会員:50万円、家族特約:15万円
- 救援者費用(1年間の限度)⇒本人・家族会員:100万円、家族特約:50万円
国内旅行の補償(自動付帯)
- 傷害死亡・後遺傷害⇒本人・家族会員:最高5,000万円
- 入院保険金日額⇒本人・家族会員:5000円
- 通院保険金日額⇒本人・家族会員:2000円
- 手術保険金⇒本人・家族会員:最高20万円
国内航空傷害保険(自動付帯)
- 死亡の場合⇒本人:最高5000万円
- 後遺傷害の場合⇒本人:150万〜5000万円
- 入院日額⇒本人:10000円
- 通院日額⇒本人:2000円
- 手術費用⇒本人:10〜40万円
国内航空便遅延保険(利用付帯)
- 乗継遅延費用⇒本人・家族会員:2万円
- 出航遅延・欠航・搭乗不能費用⇒本人・家族会員:1万円
- 手荷物遅延費用⇒本人・家族会員:1万円
- 手荷物紛失費用⇒本人・家族会員:2万円
国内の空港ラウンジが無料で使える
国内であれば30の空港で無料利用が可能です。
逆に、海外の空港はほとんどが有料での利用になります。
家族などの同伴者のラウンジへの入場は有料です。
ANA VISA ワイドゴールドカードにはプライオリティパスの付帯はありません。
お買い物安心保険(カード利用付帯)
・補償限度額⇒300万円
・自己負担額⇒3000円
・対象期間⇒購入日及び購入翌日より90日間
・対象となる利用⇒海外、国内での購入品の破損、盗難
ANA VISA ワイドゴールドカードまとめ
この記事では、ANA VISA ワイドゴールドカードの最新キャンペーンや最もお得な申込方法など、このカードの特典や魅力を存分にお伝えしてきました。
ANA VISA ワイドゴールドカードの新規申込で最もお得にマイルを受け取るには「マイ友プログラム」を利用する必要があります。使い方は簡単です。
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:サカイ シュウ
紹介者番号:00040314
※イタズラ防止のためコピペができないようにしてあります。お手数ですが手入力でお願いします。
ボーナスマイル(2000マイル)をしっかりと獲得するためには、必ず紹介者情報(僕の情報)と申込者情報(あなたの情報)をANA宛てに通知する必要があります。
「申込者情報」の項目には、あなたの氏名と生年月日をご入力ください。
ANA VISA ワイドゴールドカードは、最大のマイル還元率が1.648%で、年会費が1万円前後です。年会費に対してのマイル還元率は最強レベルです。
あなたが普段の買い物でマイルをガンガン貯めたいと考えているのであれば、強くオススメできるカードです。ぜひ、ご検討してみてください。
同じANA系のゴールドカードであれば、ANAダイナースカードも素晴らしいカードなので興味のある方はご覧ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。