オーストラリア・ゴールドコーストの「大自然と都会の融合」が魅力的!オススメスポットから過ごし方をご紹介!
こんにちは。
海外旅行が大好きな、YUKIです。
“航空券をもっと安くおさえられたらな…“
“マイルを使って無料で飛行機に乗ってみたい.”
と思っていたところ、しゅうさんのメルマガとブログを発見。
これはもう学ばない手はない!と思い、0から“長く、ラクして貯める”マイル術を学びました。
そして、現在は世界中を自由に旅することができています。
今回は南半球オーストラリアのゴールドコーストをご紹介します。
ゴールドコーストは、長期滞在でも、旅行でも訪れたことがある思い出深い街。
何度行っても飽きない「ゴールドコーストの魅力」をお伝えします!
目次
ゴールドコーストってどんなところ?
日本からゴールドコーストまでのアクセスは、直行便で約9時間。
成田国際空港からジェットスター航空でゴールドコースト空港へ、またはカンタス空港にてブリスベン空港へアクセスすることができます。
ゴールドコーストの魅力は・・・なんといっても「過ごしやすい気候」!
年間を通じて、晴天が約300日もあるんです。
夏も冬も大きな温度差がなく、快適な気候の中過ごせます。また、豊かな自然と都会な街並みの融合も大きな魅力の1つです。
オススメスポット
ゴールドコーストに訪れたなら、外せないのが「サーファーズパラダイス」。
サーファーズパラダイスは、ゴールドコーストでは代表的なリゾート地となっています。
どこまでも続く白い砂浜に青い海、また少し歩けばショッピングモールやナイトスポット、おしゃれなカフェ、レストラン、テーマパークなど・・・とにかく楽しいスポットがたくさん集まっているんです!
サーファーズ・パラダイスビーチ
サーファーズパラダイスの代名詞ともいえる、「サーファーズパラダイスビーチ」。
名物にもなっているビーチ前のアーチの前での記念写真は必須!
基本的に波が高いので、サーフィンやボディボードなどのマリンアクティビティに向いています。
ビーチがかなり広いので、のんびりお昼寝したり日焼けをするのもオススメ。
Q1スカイポイント
サーファーズパラダイスに来たならぜひ訪れてほしいスポット。
海沿いにそびえる地上77階、高さ230mのビルの展望台フロアからは、美しい海と都会の街並みの絶景を眺めることができます!
ちなみにかなり高いので、高所恐怖症のひとは要注意です。。
カランビン・ワイルド・サンクチュアリー
オーストラリア最大級の野生動物保護園。
その数はなんと1400種類にもなるそうです。ここで楽しめるのが「コアラの抱っこ体験」♪
オーストラリアでしか会えないコアラを抱っこしたり写真を撮ったりできるんです。
ちなみにコアラはめちゃくちゃ可愛いんですが、抱っこすると匂いが強烈・・・!
写真撮影も10秒くらいで終わり、スタッフさんに「はい、次!」とすぐに追い出されてしまいます。(苦笑)
抱っこ体験だけで約4000円ほどでコスパがいいとは言えませんが、思い出に残るのでオススメです。
カンガルーの餌やり体験をするコーナーもありました。
コアラもカンガルーも、オーストラリアでしか会えない貴重な動物なので、楽しめること間違いなしです!
ワーナーブラザーズ・ムービーワールド
ゴールドコーストでテーマパークに行きたいなら、「ワーナーブラザーズ・ムービーワールド」がオススメ!ワーナーズブラザーズの有名キャラクターたちが勢ぞろいで、絶叫系のアトラクションやショーを楽しむことができます。
日本にはないアトラクションばかりでとっても楽しいのですが、率直な感想としては「日本の遊園地ってクオリティーが段違い」ということ!(笑)
ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンに比べて絶叫系のクオリティーはやはり劣ります。ただ、ムービーワールドのアトラクションもめちゃくちゃ楽しいので、どれほど日本の遊園地が素晴らしいか身に染みてわかります。
また、日本とちがって来場者数が少ないのも魅力的。どの乗り物も、ほぼ待ち時間なしで楽しめました!
ちょっと足を伸ばすなら・・・
バイロンベイ
長期滞在でオススメしたいのが、オーストラリアの最東端の街「バイロンベイ」です。
バイロンベイはシドニーなどの大都市とは違い、自然豊かな街。
おしゃれなカフェやビーチお店が点在し、若者やインスタグラマーからも注目されている街なんです!
バイロンベイの魅力は、ゆったりと流れる時間。
平和と自由を愛するヒッピー文化が根付くヒッピータウンでもあります。
ゴールドコーストからのアクセスも簡単で、日帰りでも楽しめますよ!
オススメの過ごしかた
ゴールドコーストでは、ビーチでのんびりしたりショッピングをしたりおいしいご飯を食べたり・・・楽しめるスポットがたくさん!
先ほど紹介した、テーマパークやバイロンベイなどもプランに入れるとより楽しめるはずです。
そんなゴールドコースト内のオススメの移動手段が、路面電車のトラム。
ゴールドコーストの主要な交通手段で、週末は24時間稼働しているのでとっても便利!
週末であれば、夜遊びをしてもトラムを活用できるので便利ですよね。
ちなみに、トラムは日本のように細かくスケジュールが決まっているわけではないので時間通りには来ないことが多いです。
ゴールドコーストの魅力と注意点
魅力
・都会も自然も楽しめる
・美味しいごはんが食べられる
・美しいビーチが楽しめる
・楽しいスポットがたくさんある
・移動手段はトラムが便利
注意点
・物価が高い
オーストラリアは、ゴールドコーストに限らず物価が高め。
日本と同じ金銭感覚でいると、レストランやお買い物も高く感じてしまうかも。また日によってレートが異なるのでレートのいい日にショッピングを楽しむのもオススメです。
こんな人におすすめ
・ハワイのような雰囲気が好きな人
・都会も自然も楽しみたい人
・のんびりと過ごしたい人
まとめ
ゴールドコーストは、都会と自然の融合が新鮮で飽きることなく楽しむことができます。
アジアのリゾートなどは、移動手段が発達していなかったり観光スポットが限定されていたりしますが、ゴールドコーストはそのあたりのバランスもとても良いのが魅力!
ハワイのような雰囲気が好きな人や、いろんな観光スポットに行きたいという人にはぴったりの旅先です。ぜひ遊びに行ってみて下さいね!