ANA VISA プラチナ プレミアムのキャンペーン[2023年4月]還元率1.9%で特典もメリットも最強!保険は?年会費は?
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、マイル還元率が最大で1.9%のモンスターカードです。
現在のクレジットカード業界で最強のポイント還元率といえば、マイル還元率2%(2018年末に1.5%へ改悪)のANAダイナースプレミアムカード(年会費155000円+税)があります。
この2枚のクレジットカードを年会費での費用対効果で比較すると、ANA VISAプラチナ プレミアムカードは年会費が8万円+税なので、ほぼ半額の年会費で同じくらいのマイル還元率ということになります。
そんなANA VISAプラチナ プレミアムカードの最新のキャンペーン情報と、特典やサービス内容をまとめてみました。
「プラチナプレミアムカード」という名前に相応しく、特典やメリットが付帯されたサービスが満載です。
本サイトからであれば、ANA VISAプラチナ プレミアムカードをインビテーションなしで申し込みすることもできます。
目次
- ANA VISAプラチナ プレミアムカードの最新キャンペーン
- ANA VISAプラチナ プレミアムカードの最大マイル還元率は1.9%
- ANA VISAプラチナ プレミアムカードの特典やメリットを紹介
- ANA VISAプラチナ プレミアムカードまとめ
ANA VISAプラチナ プレミアムカードの最新キャンペーン
現在は、カードの新規入会で貰える10000マイルのキャンペーンと、このサイトから僕の紹介で「マイ友プログラム」での申込みで5500マイルが貰えるので、合計で15500マイルのキャンペーンが現在の最強です。
「〇ヵ月以内に〇〇万円のカード決済が必要」のような、カードの利用金額の条件がないので、誰でも簡単にキャンペーンの対象になれるのが嬉しいです。
マイ友プログラムを活用する
ではまずは本サイトからの紹介で「マイ友プログラム」に登録して申込みをする方法を説明します。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは新規で入会するだけで10000マイルが獲得できて、さらに「マイ友プログラム」からの申込みで5500マイルの獲得が可能です。
気を付けていただきたいのが、この5500マイルのプレゼントを受け取るにあたって、申し込みの順番を間違えると、この5500マイルを失うことになります。ご注意ください。
このあと詳しく解説をしますが、簡単に説明をするとまず「本サイトからマイ友プログラムに登録」をします。それから「ANA VISAプラチナ プレミアムカードを申し込み」という流れです。
この順番が逆になってしまって、先にANA VISAプラチナ プレミアムカードを申込みをして、そのあとに「マイ友プログラム」に登録をすると、ボーナスマイルの5500マイルを受け取ることはできません。
まずはマイ友プログラムに登録する必要がありますのでお気を付けください。
では、詳しい申込み方法をお伝えします。
【手順.その1】マイ友プログラムに登録
本サイトからマイ友プログラムの登録をして「5500マイル」をGETしましょう。すぐ下の青い「マイ友プログラムの登録はこちら」ボタンをクリックしてください。
ANA公式サイトの「マイ友プログラム」の画面に飛びますので、少し下までスクロールすると、下記の画像のオレンジ色の「登録用ページ」を探してクリックをします。
紹介者情報を入力
オレンジ色の「登録用ページ」をクリックすると、紹介者情報を入力する項目が表示されます。
今回は僕からの紹介という形になりますので、下記の内容の入力が必要です。
紹介者氏名:サカイ シュウ
紹介者番号:00040314
※イタズラ防止のためコピペができないようにしてあります。お手数ですが手入力でお願いします。
さきほど説明したボーナスマイル(5500マイル)をしっかりと獲得するためには、必ず紹介者情報(僕の情報)と申込者情報(あなたの情報)をANA宛てに通知する必要があります。よろしくお願いします。
「申込者情報」の項目には、あなたの氏名と生年月日をご入力ください。
【手順.その2】ANAカードにご入会
マイ友プログラムに登録ができると、下記の画面になりますので、
左側の「ANAカードにご入会の方はこちら」をクリックします。
そうすると、次の画面の上から18番目くらいに「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」が出てきます。クリックして、必要事項を入力すれば申し込み完了です。
説明した順番で正しくマイ友プログラムに登録しておけば、新規入会の10000マイルと、マイ友プログラムの5500マイルの、合計15500マイルを獲得することができます。
ANAが主催のお得な追加入会キャンペーンもある!
2020年3月02日から2020年6月30日までの入会であれば、ANAが主催するキャンペーンも併用することが可能です。
ただし、このキャンペーンはANAカードを初めて作る方の限定キャンペーンです。すでにANAカードを一度でも作ったことがある方は対象外になります。
その1.ANA便への搭乗でもらえる
2020年8月31日までのANA便への搭乗で5000マイルがもらえます。
その2.カードの利用金額に応じてもらえる
カードの利用金額に応じてマイルがもらえます。
・20万~50万円 3000マイル
・50万~100万円 10000マイル
・100万円以上 27000マイル
その3.ANAカードファミリーマイルの登録でもらえる
2020年8月31日までの登録完了で1000マイルがもらえます。
以上、ANA主催の追加キャンペーンだけでも最大で33000マイルがもらえます。
キャンペーンの参加は簡単です。
こちらからキャンペーン登録をするだけです。
アメックスの65000マイルと合わせると、98000マイルを獲得することができます。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードの最大マイル還元率は1.9%
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのマイル還元率を最大の1.9%にするためには、1つだけ条件があります。
とはいえ、誰にでも簡単に出来ることなので、ご安心ください。
普通にカード決済をすると還元率は1.5%
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、通常の還元率が1.5%に設定されています。
仮にあなたが10万円のカード決済をすると、1500マイルが貯まります。
「マイ・ペイすリボ」を活用すると還元率が0.4%アップ
ANA VISAプラチナ プレミアムカードの「マイ・ペイすリボ」というリボ払いのサービスを活用すると、マイルの還元率が0.4%アップして、最大の1.9%になります。
「マイ・ペイすリボ」とはANA VISAプラチナ プレミアムカードの支払いをリボ払いにすることで、マイル還元率がお得になるサービスです。
リボ払いのサービス、と聞いて不安になった方はご安心ください。リボの金利を回避する方法も解説していきます。
マイ・ペイすリボで「ワールドプレゼントポイント」が貯まる
「マイ・ペイすリボ」でリボ払いを利用すると、1.5%のマイル還元とは別に「ワールドプレゼントポイント」という長い名前のポイントが加算されます。この「ワールドプレゼントポイント」は、ソラチカカードを使ったソラチカルートを使うと、1ポイント⇒4マイル(正確には4.05マイル)で交換ができます。
10万円のカード利用で「100ワールドプレゼントポイント」が貰えるので、つまりあなたが10万円のカード利用をすると、従来の「1500マイル(還元率1.5%)」と「100ワールドプレゼントポイント(405マイル)」の合計で1905マイルが獲得できる計算です。
マイ・ペイすリボの金利を抑えるには
しかしリボ払いにすると金利が大変なことになりますので、この金利地獄から逃れる方法を解説します。
具体的にどうするかというと、仮に10万円のカード利用している場合であれば、支払日が来る前に支払い金額の増額を行います。そしてリボの残金が1000円以上は残るように設定します。
もう少し詳しく説明しますね。
あなたがANA VISAプラチナ プレミアムカードで10万円のカード利用があったとすると、その10万円のうち99000円だけを支払って、リボの残高が1000円になるように設定します。
どうしてわざわざ面倒な設定が必要なのかというと、10万円を全額支払ってしまうと、リボ払いが成立しないのです。「ワールドプレゼントポイント」を受け取るには、1円もいいからリボの金利が発生させる必要があります。
1000円のリボの残高であれば、金利はたったの10円~12円です。それでも金利が高いと思う方は、リボ残高を500円などに設定してもOKです。
逆に、10万円のカード利用金額の全部をリボ払いにしたまま放置しておくと、高額な金利が発生してしまいます。
ワールドプレゼントポイントをマイルに交換
リボ払いで金利を発生させることで受け取れる「ワールドプレゼントポイント」は、通常の交換ルートだと「1ポイント⇒3マイル」での交換になるのですが、ソラチカカードを使った交換ルートを使うと「1ポイント⇒4.05マイル」にできます。
そのためにソラチカカードが必要になるので、まだお持ちでない方はこちらの記事をご覧ください。
「1ポイント⇒3マイルで構わない!」って方は、ソラチカカードは無くても大丈夫です。それでもマイル還元率は1.8%ですので充分かもしれません。
ただ、今後あなたがマイルを貯めていくのであればソラチカカードは非常に便利なカードになってきます。
今月のソラチカカードは入会キャンペーンは激アツなので、お時間があればチェックだけでもしてみてください。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードの特典やメリットを紹介
ではここからはマイル還元率やキャンペーンではなく、カードに付帯された特典について解説をします。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは継続特典で10000マイル
あなたが今後、ANA VISAプラチナ プレミアムカードを更新する度に、ボーナスマイルとして毎年10000マイルがプレゼントされます。
入会時にも10000マイルが貰えるので、持ってるだけでどんどんマイルが貯まります。
プラチナカードを持ったらコンシェルジュサービスを使ってみよう
プラチナカードを作ったら、一度は使ってみたいのがコンシェルジュサービスです。
もちろんANA VISAプラチナ プレミアムカードにもコンシェルジュサービスがあります。
365日24時間あなたのために対応をしてくれますので、緊急の場合でも安心です。
たとえば、入手困難なイベントやコンサートのチケットなども、コンシェルジュに相談してみると、意外にあっさり手に入ったりする場合があります。
コンシェルジュのサービスって、プラチナカードを作ったばかりだと慣れなくてなかなか利用しないことが多いのですが、使ってみると本当に便利です。僕は海外のサッカーのチケットを取るときにいつも相談しています。
無料で世界中のプライオリティパスがお得
ANA VISAプラチナ プレミアムカードにはプライオリティパスの権利がついてきます。
このANA VISAプラチナ プレミアムカードを保有していると、世界中にある130ヶ国や地域、約500の都市で約1200ヵ所以上の空港ラウンジを、好きなときに自由に無料で利用することができます。
カード名義の本人が無料なのはもちろんですが、家族カードを作れば(年会費無料)、配偶者や子供も無料で使うことができます。
しかもプライオリティーパスにはいくつのかクラスに分けられていますが、その中のプレステージ会員(最高クラス)の権利をを無料で使用できます。年会費が399ドルなので、このプライオリティパスだけで4万円強の価値があります。
このプレステージ会員の権利は家族カードでも使えますので、これだけで年会費8万円以上の価値があるということになります。
ANAラウンジも無料で使うことができる
ANAラウンジを利用するには基本的にはプラチナカードを持つ必要があります。あとはSFCの取得しか方法がないので、普通はなかなかANAラウンジに入ることすらできません。限られた人しか使えないサービスです。
ただ同行者は無料では利用できません。自分一人だけが飛行機に乗るときには是非ANAラウンジで搭乗までの時間をお過ごしください。
ANAカードマイルプラスでマイル還元率アップ
ANAと提携の有る特約店で買い物をすると、マイルの還元率がさらにアップします。
対象となる特約店がかなりあるため一部だけ抜粋して掲載しておきます。
100円=1マイルの特約店
ENEOS(ガソリン)
スターバックスコーヒー
マツモトキヨシ
ANA航空券
機内販売等
200円=1マイルの特約店
出光(ガソリン)
セブンイレブン
イトーヨーカドー
阪急デパート
高島屋
大丸
松坂屋
フライト時のボーナスマイルが「+50%」
ANAのグループ便でフライトすると貰えるボーナスマイル(区間基本マイル+50%)についてお話をします。
「+50%」のボーナスマイルがもらえるカードは、日本で4種類しか存在しません。
- ANAダイナースプレミアムカード
- ANAアメックスプレミアムカード
- ANA VISAプラチナ プレミアムカード
- ANA JCBカードプレミアム
普段から頻繁に飛行機に乗る機会がある方には「+50%」のボーナスマイルは超お得です。
貯めたANAマイルをANA SKYコインに交換可能
マイル還元率の高い>ANA VISAプラチナ プレミアムカードでお得にANAマイルを貯めることができたら、そのANAマイルを「ANA SKYコイン」に交換することもできます。
これはあくまで「ANAマイルの活用法のひとつ」として覚えておいてください。
「ANA SKYコイン」とはANAで利用できる電子マネーです。ANA SKYコインは飛行機代はもちろん、ホテル代、パッケージツアー代金の支払いに「1コイン=1円」で充当ができます。
ANAマイルのままだと本人と家族の二親等までしか利用できませんが、ANA SKYコインはやり方次第では友人や恋人の飛行機代にも利用ができます。
通常であれば「1ANAマイル⇒1.0〜1.2ANA SKYコイン」ですが、ANAのプレミアムカード(ANA VISAプラチナ プレミアムカード)を持っていれば「1ANAマイル⇒1.6ANA SKYコイン」と、お得に交換が可能です。
ANA SKYコインについては、詳しくはこちらの記事でまとめてあります。興味のある方はご覧ください。
プラチナ プレミアム グルメクーポンで高級レストランが1名無料
ANA VISAプラチナ プレミアムカードには「プラチナ プレミアム グルメクーポン」というダイニング系の無料サービスが付帯されています。
日本国内で提携している100以上の高級レストランの利用料金が2名以上での利用で1名が無料になります。金額でいうと、約2〜3万円分が無料になります。
クーポンは半年に1度新しいものが送られてきますので、最低でも年に2回は無料になります。
無料だからといって中途半端なコース料理を出されることはありません。そのレストランでオススメのコースが無料になります。
家族での利用や、友人や恋人などの大切な人を誘って豪華な食事をしたいときにオススメです。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードの旅行保険
旅行保険について解説をしていきます。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードの保険は国内旅行、海外旅行、共に自動付帯なので有り難いですし、補償額にも全く不満がありません。
の部分になると少し物足りないというのが正直なところです。
海外では治療費が日本と比較して想像以上に高いので、万が一のときに補償額だけで賄えない可能性があります。
頻繁に海外に行く方で、ANA VISA ワイドゴールドカードだけの保険だと不安だと思うのであれば、もう少し補償の手厚いカードを作成するか、個人で保険の加入しておいたほうが安心かもしれません。
海外旅行の補償(自動付帯)
- 傷害死亡・後遺傷害⇒本人・家族会員:最高1億円、家族特約:最高1000万円
- 傷害・治療費用(1事故限度)⇒本人・家族会員:500万円、家族特約:500万円
- 疾病治療費用(1疾病限度)⇒本人・家族会員:500万円、家族特約:500万円
- 賠償責任(1事故の限度額)⇒本人・家族会員:1億円、家族特約:1億円
- 携行品損害(自己負担:3000円)⇒本人・家族会員:100万円、家族特約:100万円
- 救援者費用(1年間の限度)⇒本人・家族会員:1000万円、家族特約:1000万円
国内旅行の補償(自動付帯)
- 傷害死亡・後遺傷害⇒本人・家族会員:最高1億円
- 入院保険金日額⇒本人・家族会員:5000円
- 通院保険金日額⇒本人・家族会員:2000円
- 手術保険金⇒本人・家族会員:最高20万円
国内航空傷害保険(自動付帯)
- 死亡の場合⇒本人:最高5000万円
- 後遺傷害の場合⇒本人:150万〜5000万円
- 入院日額⇒本人:10000円
- 通院日額⇒本人:2000円
- 手術費用⇒本人:10〜40万円
国内航空便遅延保険(利用付帯)
- 乗継遅延費用⇒本人・家族会員:2万円
- 出航遅延・欠航・搭乗不能費用⇒本人・家族会員:1万円
- 手荷物遅延費用⇒本人・家族会員:1万円
- 手荷物紛失費用⇒本人・家族会員:2万円
お買い物安心保険(カード利用付帯)
・補償限度額⇒500万円
・自己負担額⇒3000円
・対象期間⇒購入日及び購入翌日より90日間
・対象となる利用⇒海外、国内での購入品の破損、盗難
ANA VISAプラチナ プレミアムカードまとめ
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは、マイル還元率が最大で1.9%のモンスターカードです。
年会費(8万+税)を高額と思うかどうかはあなた次第ですが、プラチナカードの年会費の割に付帯されてくる特典やサービスが非常に充実してるので、これを持っているだけでマイルも保険もラウンジも、旅行関係はひと通りクリアできます。
改めて主な特典は、
- 新規入会でマイル、継続特典でマイル、マイ友プログラムでマイル
- マイル還元率が1.9%
- プライオリティパスのプレステージ会員が無料
- ANAラウンジが無料で利用可能
- ANA SKYコインに1.6倍で交換可能
- 高級レストランが1名無料
- 海外・国内旅行保険の補償金額が多い
「マイ友プログラム」でボーナスマイル
新規入会で最もお得にマイルを受け取るには「マイ友プログラム」を利用する必要があります。使い方は簡単です。
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:サカイ シュウ
紹介者番号:00040314
※イタズラ防止のためコピペができないようにしてあります。お手数ですが手入力でお願いします。
ボーナスマイル(5500マイル)をしっかりと獲得するためには、必ず紹介者情報(僕の情報)と申込者情報(あなたの情報)をANA宛てに通知する必要があります。
「申込者情報」の項目には、あなたの氏名と生年月日をご入力ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。